Welcome to "Nikki's News & Tidbits"
キニマンス塚本ニキが日々あてもなく考えてること、気になる世界のあれこれ、誰に聞かれたわけでもないのにシェアしたい生活情報などを、ふとしたときにお届けするニュースレターです。
(Tidbitとは、ひと口サイズの雑報や豆知識など)
こんな人におすすめ
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世の中(特に英語圏)のニュースやカルチャーにふんわりと関心がある人
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仕事の連絡やスパム以外のメールが受信箱にあると嬉しくなる人
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キニマンス塚本ニキの頭の中を覗きたくてしょうがない変態さん
他にも需要があるようでしたら教えてください。
いや ってか キニマンス塚本ニキって誰よ?
って人のためにちゃんと自己紹介しますね。
1985年東京都生まれのニュージーランド育ち。板橋区と練馬区という、23区のはじっこでインターナショナルスクールと公文式に通いながらわんぱくに過ごす。9歳の時に父親の出身国ニュージーランドに家族で移住。カルチャーショックや言語の壁、家族の問題などでいろいろ苦労するも、寝て起きたら嫌なことは大体忘れるという能天気な性格でサバイブする。なお、子供の頃から恋愛脳であり、女子校の中学に進学するまでクラス替えのたびに好きな男の子をチェンジするというわんぱくかつ奔放な乙女であった。
オークランド大学で映像学、社会学、アジア学、ジェンダー学、文化比較学など、Bachelor of Artsで興味を持った講義を片っ端から受けるも、計画性が無さすぎるのと課題をやらなすぎるのが祟ってあやうく卒業に必要な単位を取り逃がしそうになる。夏期講習でなんとか留年せずに卒業する。ニュージーランドには就活という文化がないので卒業後もとりあえずバイト(劇場案内係、個人英会話、ベビーシッター、回転寿司フロアスタッフ、バーの皿洗い、フェアトレード雑貨販売員、日本輸入車のマニュアル翻訳とか、イベントスタッフとか、とにかく金になって自動車免許がいらない仕事なら何でも)を増やしながら将来のことをのんびり無計画に考える。(同世代の友人らがどうやって就職したのかはよく知らない。)
この腐敗した世界を少しでも変えてやりたいという、若干の厨二病によって形成された社会意識を心に、オークランドでの日々を楽しく過ごしながら広く浅く見聞を広めていくも、もっと広い世界で暴れたいという、これまた厨二病の影響は否定できない衝動につき動かされ、2009年、23歳で日本に単身帰国。
2年ほどバイト生活で食いつなぐも、そろそろ本格的に仕事しないとやばいかしらんと思い立ち、「英語 通訳 仕事 東京」と検索して気がついたらフリーランスになってる。
持ち前の計画性の無さとフットワークの軽さ、あと多少の語学力でなんとかサバイブする。
アメリカやヨーロッパやインドに行ったり、親ととっくみあいの喧嘩をしたり、不毛な恋をしたり、道端で米を拾ったり、ヌードモデルとして作品になったり、松本潤そっくりさんとしてテレビに出たり、年に一回ぐらい引越しをしたり、渋谷でキモいナンパ男をビンタしたり、髪の毛を真っ赤にしたり真っ青にしたり、愛する人のためにアメリカ移住します!と宣言して3ヶ月後に破局して帰国したりなどして20代を愉快に過ごす。
30代も愉快かつ自分なりに堅実に過ごす。(その話も長いので適当に割愛)
2020年、どういうわけかドキュメンタリー映画に主演してる。
2020年夏『もったいないキッチン』公開当時のバナー
さらにその映画がきっかけで、どういうわけかラジオパーソナリティに転身する。
TBSラジオ「アシタノカレッジ」2020年〜2023年 本当にお世話になりました
世の中のモヤモヤをワクワクに変えよう!というコンセプトのもと、番組スタートと同時に超夜型生活が始まる。山あり谷ありてんてこまい。すべてのモヤモヤはワクワクにならず。しかし愛しき、かけがえのない日々。
ラジオを通したご縁が実り、1年近くかけて初の著書を執筆。とってもおもしろいので読んでください。
執筆作業が進まなすぎるので、よーやくADHD診断を受ける(知ってた)コンサータ18mgの投薬を開始してなんとか出版まで漕ぎ着けるが、投薬治療に思うことあり、医師に確認したのちに断薬。
アタマンなかしっちゃかめっちゃかなまま、今に至る。
ざっと、こんな感じのバイブスでやってる人間です。
以下、もっと真面目そうに書いていただいたインタビュー&紹介文⇩
これまでの仕事やインタビューなどの断片的なアーカイブ↓
乙女座のO型、銀のイルカでクロヒョウです。
どうぞよろしく。
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